1行で終わりそうと書きましたが

ホントに1行で終わると、なんなのでもう少しちゃんとします

では前回の続きになります

なぜ決まったのかですが

ヒントに出した

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インターネットの普及によるものが一番の原因でした

だれでもネットでお部屋探しをする時代になりました

なりましたって言うより 

『 もう既になってます だいぶ前から 』

スーモでもホームズでもアットホームでも、たくさん物件はある訳です

決まらないと家賃を下げて また下げて この流れは確かに分かるのですが

探す側からすると

探しているエリア 

それと間取り

そして賃料を条件検索に入れて、でてきた物件から検討するはずです

この物件に関しては

家賃が安すぎて設定しているので

ある程度、探している条件に絞り込みをかけてしまうと

検索結果に出てこないのでした。

安いにもかかわらず(・◇・)ゞ

例えば

2LDKで破格の4万円という物件があった場合

相場通りの家賃(5万~6・5万など)で条件検索(絞り込む)をすると

当然出てきません

お客さんは最初検索して出た数が見えますので、多ければ多いほど条件検索をして

物件を絞り込む事になります。

そんなに何ページも見たくないからです


出てこなければ見る人はいないのです



順番はこうです

・ 絞り込みされても表示されるように賃料の変更をしました(しかも高くです)

次に適度なリフォームをしました 

・ 近隣の募集物件よりはリフォームしました( あくまで軽微です )

・ 見栄えのする写真を使う できれば15枚以上は(HPやポータルサイトに)

この物件に関しては

これだけで空室の解消につながり

即効性はないものの、徐々に空室は埋まっていきました

きちんと市場相場を調べて 競争相手の家賃を把握すると

いくらぐらいで決まっているのか いくらになると決まりずらいのか

見えてきます

なんにでも適正があると思いますので

今一度、決まらないお部屋を所有されている方は

考えてみてはいかがでしょうか?


そして見せ方も重要です

でも単純なこと


なんだかあまりにも長ったらしいので(いつも短いからか、、)

見せ方編は、また今度にします